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有限会社 北斗建装

自然を生かした空間づくり  

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大分市豊海 Oビル様 屋上防水工事

2018年施工

 以前より度々、色々な工事をさせていただいているOビルのオーナー様より、所有しているビルの3階の1部屋で雨漏りが起きているので見に来てほしいとのご連絡をいただきました。早速プランナーの福岡と塗装部長の篠田が現地調査に伺いました。
 Oビルは築34年経つ鉄筋コンクリート造の3階建ての建物でした。小雨の時には雨漏りしていなかったそうですが、大雨や台風の際に天井にシミができ、雨漏りしていると気づかれたそうです。雨漏りが起こったお部屋にはOビルの従業員の方が住んでいらっしゃるため、急いで対応してほしいとのことでした。管理をしている不動産会社が以前、部分的にメンテナンスを行ったそうですが、きちんと防水できているかご不安に思われておりました。今後雨漏りしないようきちんとした防水工事をしてほしいとご希望でした。
 屋上に上がって既存の防水面を確認すると、シート防水が施工されており、いたるところに断裂が見られ、防水の役割を果たしておりませんでした。
 現地調査後、早急にお見積もりを作成し、建物の現状と施工内容をご説明したうえでご契約をいただきました。

※シート防水とは、複数枚のシートを接合し防水層とする工法ですが、接合部から浸水しやすいという大きな欠点があります。一度シートの下に雨水が入り込んでしまうと、シートの下は陽があたらない為に、浸入した雨水が乾きにくく、下地を傷め続けることになります。厚いシートの下は陽も当たらなければ風も吹き抜けませんので、水はずっと滞留し、下地であるコンクリートは常に湿った状態となります。結果、コンクリートだけでなく内部の鉄筋の腐食を早め、むしろシートが無い方が良いような状態に陥ってしまうのです。継ぎ目の有無は防水工事において、防水性能、耐用年数などに直結する大きな要素と言えます。
 公共工事の流れからいまだに使われ続けるこのシート防水だけでなく、後の事を考えずに到底考えられないような施工を行う自称プロの業者は星の数ほど存在します。素人だから分からないと思考停止するのではなく普通に見ておかしいものは誰の目から見てもおかしいものです。見積もりひとつ、施工ひとつにしてもしっかりと検証していくことが重要であると考えます。

施工前
施工前 施工前
施工前 施工前
施工後
施工後 施工後
施工後 施工後
施工後

 防水シートを全て剥ぎ取ってから塗膜防水を行いました。 
今回の防水工事には、防水材と防水材の間に不織布を積層する「6層工法」を採用しました。不織布を積層することで耐久性のある防水層を作り、長期にわたって厳しい環境にさらされる箇所を守ることができます。


海に近いこともあり強風との戦いになりましたが、無事完工することができました。雨漏りも止まり、オーナー様・従業員の方も安心されました。

◆担当プランナー◆福岡

◆担当工務◆篠田 ◆担当工務◆佐藤
福岡 篠田 佐藤

2級建築士
宅地建物取引士
1級建築塗装技能士

 

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