以前当社でトイレ改修工事を施工させて頂いたＴ様が大分市工業展にお越しくださいました。
トイレの工事内容を評価して頂き、以前から気になっていたというウッドデッキの改修見積りをご依頼下さいました。

さっそくお伺いしてみると、ご主人がホームセンターでキットをお買い求めになられ、日曜大工で作られたという杉材のウッドデッキでした。
完成後10年、何度となく修繕をし、手を掛けられていたそうですが、杉材の耐用年数はとうに超えていた事もあり、やはり要所が朽ちて危険な状態になっていました。
手入れの容易さ、耐久性、ランニングコストなどを説明させて頂き、樹脂のデッキをお薦め致しました。
自ら日曜大工で木製のチェアーや花台をつくられていた事もあり、樹脂デッキの良さを理解して頂き、工事をさせていただくこととなりました。

▲一段落ちのデッキとなりました。非常にすっきりした印象で、外壁の色とも非常によくマッチしています