大分のリフォーム・増改築、塗装、防水、エクステリア・外構、耐震補強工事……自然素材を生かした空間づくり

有限会社 北斗建装

自然を生かした空間づくり  

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大分市羽田 H様邸 屋根・外壁等全面塗装工事

2016年施工

◆全景

施工前 施工後
施工前
施工後

 H様は以前より、OBSラジオで毎週放送中の『北斗建装 住まいのお悩み相談室』(毎週木曜12:30〜12:40)を視聴して下さっていた為当社のことをよくご存知で、その内容や当社の考え方にも共感して下さっていたそうです。
 当社が毎年出展している『人とみどり ふれあいいち』にお越し下さり、ご自宅の塗装についてのご相談をいただきました。新築後、外装はあたっておらず、今後塗装をした方が良いのかどうか悩んでいるとのことでした。

 H様のご自宅は築30数年の、地元工務店で建てられた、木造の入母屋造りの大変立派な和風のお宅でした。外装の仕上げは、屋根が焼付けのセメント瓦で、壁はモルタル壁にスキンを吹き付けた仕上げになっておりました。建てられてから一度も外装をあたったことがないとのことで、屋根は新築当初の塗膜がなくなっておりました。そのためコケや汚れが目立っておりました。外壁に関しても、防水性・ひび割れへの追従性のない塗料を仕上げに使っていた為、所々ヒビが生じておりました。新築時には、瓦は最高級のもの、壁も高級塗材で仕上げていると説明を受けられたそうです。

 H様邸は、瓦と塗材以外に関しては、申し分のない大変立派な建物でした。H様は建材や建て方にも大変こだわって予算もかけておられました。また建てた大工さんもかなりの腕前であったと推察されます。室内も大変立派な造りで、随所にこだわりが見受けられました。当時この屋根・外壁仕上げを選んだ大工さん・工務店さんもおそらく良いと思ってH様に勧められていたのではないかと思います。しかし、選ばれていたのはメンテナンスが必要なセメント瓦でした。(この当時は、焼き付けのセメント瓦は高級建材という認識でした。)また、使用されている塗料は防水性・弾性のない塗料でした。(モルタル壁によく使用されていますが、防水性、弾性がないために当社では使用しません。ただ、業界では一般的に使用されています。)
  いつもラジオで当社の考えや、姿勢を聞いてくださっていたこともあり、施工内容・お見積もりプランにもご納得くださり、工事をご発注くださいました。

施工前   施工後
施工前 施工後

◆瓦

施工前   洗浄後
施工前 施工中
施工後
施工後
施工前   施工後
施工前 施工後

◆玄関木部

施工前   施工中
施工前 施工中
施工後
施工後
施工前   施工後
施工前 施工後
◆軒天上
施工前   施工後
施工前 施工後

 モルタル壁の仕上げは、H様のお宅でも使用されていたように、一般的にはリシンやスキン、またはアクリル吹き付けの3つがほとんどです。更に塗り替え時に使用されるのはトップコートの類が大半です。その理由が、“モルタル壁に適しているから”であれば納得がゆきます。しかし現状は、これらの塗料が「安いから」、または「一般的に使用されているから良いのだろう。」といった、業者側の都合、無知によるものです。
 せっかく建てた新築ですが、十数年後に安くはない金額で塗装をしなければならないと考えている・知っている方は少ないのが現状です。更に言うならば、建てた施工店が10年先のことを全く考えていない、またはどうなるのか知らないということが多く見受けられるのがこの業界です。本来ならば、プロである施工店がしっかりと今後数十年のことまで考え、新築を計画・施工してゆくのが当然なのですが、コストダウンを求められ、なおかつ利益率アップを求められる社会では、業者任せにすることは危険なのかもしれません。お客様が主体となって比較・検討をする必要があります。
 幸いH様のお宅は建てた大工さんが大変立派な仕事をされており、更に使用している木材、建材も一般ではなかなか使えない上質な物をふんだんに使っておりました。瓦もこの時代はセメントの焼き付けも良い物と認識されておりました。この仕事をしていて、立派な仕事をされている住宅に出会う事の方が少ないという現状に、業界の抱える問題の根深さを感じてしまいます。


◆担当プランナー◆東本

◆担当工務◆佐藤
東本 佐藤

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