大分のリフォーム・増改築、塗装、防水、エクステリア・外構、耐震補強工事……自然素材を生かした空間づくり

有限会社 北斗建装

自然を生かした空間づくり  

TOP | 施工例 | 選りすぐり施工例 | 当社の考え | 社員紹介 | Q&A | アクセス | 採用情報 

大分市 O様邸 屋根・外壁等全面塗装工事及びバルコニー防水工事

2019年施工
施工前 施工後
施工前
施工後

 2019年に開催された大在ショールームの5周年記ベントの案内のためG様宅をご訪問致しました。その際に、お隣のご親戚のお宅で塗装工事を検討しているとのことで、その場でO様をご紹介いただきました。
 O様のご主人にご挨拶させていただき、「O様も是非、大在ショールームの5周年記念イベントにご来場いただき、当社がどのような会社かをご紹介させてください。」とお願い致しました。

 後日イベントにて、当社の会社の雰囲気を感じていただくと共に、このイベントがこれまで工事をさせていただいてきたお客様への感謝の意味でのイベントであることをご説明致しました。また、展示物の施工例などを通じて当社の考え方なども併せてご紹介させていただきました。

 後日、三重野と小野とで現地調査にお伺いしました。O様宅は、1995年に当時のH社(現在のN社)で新築され、屋根は乾式洋瓦、外壁はサイディングの仕様でした。また、バルコニーと1階南面はタイル調の意匠性サイディングを使用されていました。
  新築されてから24年ということもあり、屋根、外壁含めすべての建材に劣化が見受けられました。後日の見積もり説明では、下記を重点的に説明させていただきました。

乾式洋瓦の特徴、スラリー層と呼ばれるコーティング層の劣化のメカニズム、それに対する施工方法と注意点。

サイディングボードの特徴と欠点、それに対するシーリングの方法と適切な塗料選択、他社でよく使われる不適切な塗料についてなど。

タイル調のサイディングは、タイル模様を活かすために、クリヤー塗装を採用するが、24年という歳月により、表面の塗装の劣化が進んでいる。そのため、外壁の部分部分で、劣化の具合が異なり、高圧洗浄した後に、色むらや、落とせない汚れが目立つ可能性がある。そうなった場合、色むらを目立ちにくくするためにカラークリア塗装を行う必要がある。カラークリヤー塗装は、まず下塗りでサイディングと目地や窓廻りのシリコンを紫外線から守ってくれる透明塗料を塗装する。下塗りの透明塗料では、色むらは解消されないため、上塗りの段階で上塗り用透明塗料に3%程着色塗料を混ぜた半透明な塗料を塗装し、色むらを目立ちにくくするというものである。

上記のカラークリヤー塗装を採用するにあたって、一つ懸念する部分がある。それは、バルコニーのタイル調サイディングがその他の部分に比べて著しく劣化していることである。もし、高圧洗浄によりバルコニーの外壁の塗装がほとんど洗い流され、例えカラークリアーしてもよい仕上がりにならない場合は、2階の単色のサイディングボートと同様に単色で塗りつぶす可能性がある。

 上記についてご説明させていただいた後、O様からは即決で工事のご依頼をいただきました。

◆全景
施工前   施工後
施工前 施工後
◆外壁塗装・タイル調意匠性サイディング
施工前   施工後
施工前 施工後
◆外壁塗装・1F南面
施工前   施工後
施工前 施工後

 高圧洗浄後にバルコニーの外壁の状態を確認したところ、さほど塗装が洗い流されることがなく、クリア塗装ができる状態であると判断しました。
 また、下塗りのクリア塗装を行うことで、色の濃淡がさらにはっきりと復元でき、色むらや汚れもほとんどなく、非常にきれいな状態に変化しました。この上からカラークリヤーを塗装した場合、傷みが最も激しいバルコニー部分の濃淡のメリハリが弱くなるかもしれないため、塗装部の岩前、プランナーの三重野で協議した結果、上塗り塗装はカラークリヤー塗装ではなく、クリヤー塗装が適切と判断しました。そのことをO様に提案したところ、O様もご納得下さいました。

 上塗り後、想像以上にきれいな仕上がりになり、O様も非常に喜んで下さいました。

◆屋根塗装
施工前   施工後
施工前 施工後

 スラリー層という特殊なコーティングがされた乾式洋瓦と呼ばれる瓦です。スラリー層の劣化のメカニズムを理解した上で、正しい下塗り材の選択と正しい施工が求められる瓦です。

◆バルコニー防水工事
施工前
施工前 施工前
施工後
施工後 施工後

 バルコニーの防水はFRP防水が施工されていました。グレー色の保護塗膜が劣化しており、FRPの保護が十分でありませんでした。
 この上から、4層からなる塗膜防水を施し、FRPを長期間に渡りしっかりと保護致します。また、ドレン(排水口)の部分にコケなどの汚れが溜まっていました。ドレンが塞がると台風などの大雨の際に雨水がオバーフローし、雨漏りが生じる場合があります。ドレンは定期的に掃除を行うことが重要です。

◆玄関ドア塗装

施工前   施工後
施工前 施工後

 施工前は(写真では分かりにくいですが)色あせや傷などが目立っていました。つやを抑えめに塗装することで、新品のような仕上がりとなります。

◆玄関灯塗装

施工前   施工後
施工前 施工後

◆雨戸塗装

施工前   施工後
施工前 施工後

◆面格子塗装

施工前   施工後
施工前 施工後

 施工前は孔食(アルミの腐食で白い斑点)が目立っていました。

◆基礎・水切り

施工前   施工後
施工前 施工後

 新築時にコーナー部分に樹脂の部材が使用され、紫外線によって劣化しており、殆どなくなっていました。板金でコーナー部分を作製し、塗装致しました。

カラーシミュレーションで色付けされた写真の屋根を綺麗に切り抜き、この外壁にはどの屋根の色が合うかと何パターンも考えて下さり、打ち合わせではとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
完工日が近くにつれ「帰宅時間が楽しみ!遠目から見えてくるわが家がとてもかわいい!」と完工を心待ちにして下さいました。
仕上がりにも大変ご満足いただき、この工事に携われたことに私も喜びをいただきました。今後も長いお付き合いを宜しくお願い致します。


◆担当プランナー◆三重野

◆担当プランナー◆小野

◆担当工務◆岩前
三重野 小野 岩前
    2級建築塗装技能士

TOP | 施工例 | 選りすぐり施工例 | 当社の考え | 社員紹介 | Q&A | アクセス | 採用情報 

 トップページへ戻る前へ戻る