大分のリフォーム・増改築、塗装、防水、エクステリア・外構、耐震補強工事……自然素材を生かした空間づくり

有限会社 北斗建装

自然を生かした空間づくり  

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大分市政所 A様邸 屋根・外壁等全面塗装工事、ベランダ防水工事

2018年施工
施工前 施工後
施工前
施工後

 当社大在ショールームにA様からご連絡をいただきました。ご自宅の一階のリビング天井から雨漏りをしているというご相談でした。以前当社で工事をしたことがある知人の方が、当社をご紹介してくださったとのことでした。
 さっそく大在支店長でプランナーの野上が現地調査に伺いました。

 A様邸は、平成10年にO社で建てられたお家で、屋根は石綿スレート瓦、外壁は一見アルミサイディングという造りでした。外壁を調査すると違和感を感じたのでA様にお話を伺うと、数年前に和室から雨漏りをしていたのでD社に相談し、外壁の上から、アルミサイディングを貼る工事をしたとのことでした。これをカバー工法()といい、当社では警鐘を鳴らしている工法です。

 A様邸のもともとの外壁は窯業系のサイディングだったそうですが、その上からアルミサイディングを貼られていました。A様にはカバー工法の問題点と、今回の雨漏りを止める手立てについて具体的にお伝えしたところ、工事のご発注をいただきました。

◆倉庫塗装工事

施工前   施工後
施工前 施工後

◆玄関塗装工事

経年劣化によりところどころ白くなっていた玄関ドアも、塗装で綺麗になりました。

施工前   施工後
施工前 施工後

◆ベランダ防水工事

施工前   施工後
施工前 施工後

※カバー工法とは、雨漏りがある住宅に「雨漏りを防ぐ為に上からカバー材をかぶせましょう」とか、または塗装などのメンテナンスが必要な住宅に「今後二度と塗装しなくてよくなります」といった謳い文句で、施工に至るケースが多い工法です。しかし塗装不要どころか、すぐに劣化して塗装が必要になり、発売当初から30年以上もの間、多くのクレームを生み出し続けている商品でもあります。
そもそも、『サイディング』は建材として欠陥だらけです。サイディングはそれ自体の比熱が低いため、熱しやすく冷めやすく、急激な温度変化が壁体内部の結露を生じやすくさせます。内部結露は構造体の劣化やシックハウス症候群、蟻害の原因にもなります。また急激な温度変化は、サイディングそのものに反りやひび割れを生じさせるという、外壁材として致命的な欠点もあります。一度反ったサイディングが元に戻ることはありません。その上、サイディングはパネル同士に継ぎ目が生じるのですが、その継ぎ目を埋めているコーキング材は紫外線に大変弱く、劣化した継ぎ目からの浸水リスクが非常に高いのです。このような多くの欠点を、サイディングに適した塗装で保護することにより、(残念ながら根本的な解決は見込めませんが)ある程度抑えることができます。
A様が数年前にD社によって施工されたカバー工法は、傷んだ窯業系サイディングの上から、同じ欠点をもった比熱の低いアルミ系サイディングを上貼りするというものでしたが、根本的な解決にならないどころか、当初の雨漏りの原因を余計にみえにくくしてしまったに過ぎません。
当時、雨漏りは一時的に止まったようですが、数年で違う場所から雨漏りするという残念な結果となってしまいました。


◆担当プランナー◆野上 ◆担当工務◆長岡
野上 長岡
1級建築塗装技能士
2級建築施工管理技士


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