| 【自然素材であなただけの家を一緒に造ってみませんか?】 |
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このページは、『おおいたの住まい情報誌2012WISE(ワイズ)』(発行・販売/大分合同新聞社)に掲載された内容を転載させていただいたものです。 |
| 適材適所…建築素材にまでこだわることの重要性。 |
| 皆さんが、新築やリフォームを考える際、費用以外で何を重視するでしょうか。昨今、多様化した建材や工法が氾濫している時代で、最適といえる建材の組み合わせや工法の選択は専門家でも難しくその長所や短所をきちんとお客様に伝えられる業者は、ほとんどいないのが現状です。 比熱とは、物質の温度を上げる時の熱量のことをいいますが、比熱の大きいものは熱しにくく冷めにくい性質をもち、水がこれにあたります。地球に生命が棲めるのも、地球の7割が水に覆われているからであり、太陽光が当たっている間、温度が急激に上がるのを防いでくれています。そして、夜間太陽光が当たっていない間に、温度が急激に下がるのを防いでくれるので、水辺は生物が繁栄しやすい環境であるといえます。逆に水の少ない砂漠は、昼の温度が高く、夜の温度は大変低く、生物にとって過酷な環境であるわけです。住宅に置きかえると、水分を多く含む木材や塗り壁には、調湿作用があり室内の温度の上がり下がりが急激に行われることを防ぐ役目を果たしてくれています。 |
| 文章転載:@おおいた住まいの情報誌2012『WISE(ワイズ)』 |
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| ●社員集合写真。 |
| 写真提供:@おおいた住まいの情報誌2012『WISE(ワイズ)』 |