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有限会社 北斗建装

自然を生かした空間づくり  

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大分県由布市 H様邸 カビ対策改修工事

2021年施工
施工前 施工後
施工前
施工後

 H様から別荘にカビが発生しやすいので、それを改善したいというご相談のメールをいただきました。奥様のお姉様ご夫妻が当社でリフォームされ、その工事がとても良かったと紹介された為、当社にご相談下さったとのことでした。

 後日、当社代表の小原、工務部部長の上原、営業の三重野で現地調査に伺いました。この別荘には温泉があり、一年を通じて温泉を楽しまれているとのことでした。しかし、滞在していない期間に、テレビボードや畳など室内のものにカビが発生し、空間がカビ臭くなるとお困りでした。

現地調査の結果、カビの原因としては下記が考られました。
 @建物の外部環境として水はけ、風通しが悪い。

施工前 施工前

 A床下空間の高さが低く(15p程度)、かつ、床下換気がないため、@の影響で床下に湿気が湿気が溜まりやすい。

施工前 施工前

 B室内の仕上げ材は、天井・壁はビニールクロス、床は合板によるフローリング材で調湿作用のない材料が使用されている。

施工前

H様に上記のことを伝えると同時に、下記の対策を提案しました。
 @床下について
  床下空間の高さが標準的であれば床下換気扇を付けて床下を強制換気できるが、高さが15p程度のため、
  床下換気扇を取り付けられない。また、床下換気口すら付けられない状況である。
  そのため、調湿作用を持つ竹炭を床下に敷き詰める。

 A室内について
  脱衣室と玄関前の廊下を除く、LDK、和室の2部屋、洋室について下記の改修を行う。
  (1)ビニールクロスの壁の上から施工できる珪藻土を塗る。
   珪藻土は、室内の湿気が多いときは、目に見えない水蒸気の粒を、自身の「穴」に吸着してくれて、
   室内が乾燥している場合は、吸着している水蒸気の粒を放出して室内の湿度を適度にしてくれる
   作用を持つ。
  (2)床材を桧や杉といったの無垢材にする。木材も珪藻土と同様な調湿作用を持つ。
   ただし、ワックスやコーティングをかけると調湿作用が低下するため、表面には何も塗らない。
  (3)室内に換気扇を付ける。

 上記の提案とお見積もりの内容に納得下さり、工事のご発注をいただきました。

◆床の改修

施工中
施工中 施工中 施工中
▲各部屋の床や畳を剥ぎ取ります。
施工中   施工中
施工中 施工中
▲竹炭を入れます。   ▲断熱材を入れます。

◆LDK改修

施工前   施工後
施工前 施工後
施工前
施工前 施工前
施工後
施工後 施工後

◆洋室改修

施工前
施工前 施工前
施工後
施工後 施工後

◆各部屋につけた換気扇

外気の取り込み口 換気扇
施工後 施工後

 工事は2021年3月中旬から5月下旬にかけて行いました。2022年に入ってH様にその後の様子を伺ったところ、梅雨時期や夏など、雨の多い季節を経験したが、以前のようなカビ臭さ、カビの発生もなく非常に快適とのことでした。

◆担当プランナー◆三重野 ◆担当工務◆上原
三重野 上原
  工務部部長(2級建築士)

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