大分のリフォーム・増改築、塗装、防水、エクステリア・外構、耐震補強工事……自然素材を生かした空間づくり

有限会社 北斗建装

自然を生かした空間づくり  

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大分県大分市 E様邸 築55年の住まいを断熱リフォーム
*お父様の暮らしやすさと将来の住み継ぎを見据え、断熱と間取りを一新*

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【母屋断熱等リフォーム工事、デッキ取替え工事】2024年施工
施工前   施工後
施工前 施工後

【ご相談内容】2023年秋、E様が戸次ショールームへご来店され、「母屋の断熱性能を高めたい」とご相談いただきました。
E様宅は、同じ敷地内にE様ご自身のご自宅と母屋があり、現在はお父様が母屋で暮らされていました。母屋は築55年ほどの木造平屋建てで、新築後に何度か増築が行われ、広い広縁も居室として増築されていました。4〜5年ほど前には浴室・脱衣室・トイレなどの水廻りをリフォームされていましたが、今回、お父様がより暮らしやすく、また将来世代が変わった際にも快適に住み続けられるよう、住まい全体の問題を改善したいとのご相談でした。

【現地調査】現地調査を行ったところ、特に大きな問題となっていたのが、「夏はとにかく暑く、冬はとにかく寒い」という室内環境でした。当時の建物のつくりやお客様のお話から、現在のような断熱材が使われていない住宅であることがうかがえ、外気温の影響を受けやすい状態でした。また、増築を重ねたことで間取りが細かく分かれ、現在の暮らし方に対して使いづらくなっていることも問題でした。
そこで今回は、E様の「まずは断熱性を高めたい」というご要望を第一に考えながら、断熱性能の向上と、暮らしやすい間取りへの変更を同時に行うリフォームプランをご提案しました。

【ご提案内容】
ー暮らし方に合わせた間取りへ

既存の間取りでは、和室�@・和室�A・広縁などが細かく分かれていました。そこで、これらの空間をつなげて広いリビングを確保しつつ、ご親戚が集まった際にも使える和室を残すプランをご提案しました。仏壇のある和室は、6帖から4帖へ変更。和室そのものをなくすのではなく、必要な機能を残しながらリビングを広く確保する考え方です。また、4帖の和室だけではご家族やご親戚が集まった際に手狭になるため、リビングと和室を続き間として使用できるよう、戸襖で仕切る計画としました。これにより、普段はリビングを広く使い、必要なときには和室と一体で使える、柔軟な間取りとしています。

ー家全体の断熱性能を高める
断熱については、まず熱の出入りが大きい窓を断熱タイプの窓へ取り替えることをご提案しました。さらに、外部に面する天井・壁・床にも断熱材を入れ、住宅全体の断熱性能を高める計画としました。一部分だけを新しくするのではなく、E様が最も重視されていた「夏の暑さ・冬の寒さ」を改善するため、住まい全体を見直しています。このプランとお見積もり内容をご確認いただき、ご納得のうえ工事をご依頼いただきました。

また、今回の工事に合わせて、キッチンの取替え、腐食していた瓦棒屋根の板金の張替え、縁台の樹脂デッキへの取替えなども行うこととなりました。

◆外観
施工前   施工中
外観の施工前 施工中の外観
施工後
施工後の外観
◆内部リフォーム

【施工内容】和室�@・和室�A・広縁などに分かれていた空間を見直し、広いリビングを確保しました。また、和室を残しながらリビングと一体的に使用できるよう、戸襖で仕切れる間取りとしました。天井・壁・床には断熱材を施工し、窓も断熱タイプへ取り替えています。

施工前(屋根裏)
施工前:屋根裏
施工前(広縁) 施工前(和室�@)
施工前:広縁 施工前:寝室
施工前(和室�A)
施工前:和室�@和室が仕切られている。 施工前:和室�@と�Aの続き間
施工前:和室と広縁 施工前:和室�Aから和室�@と広縁が見える
施工前(和室�@)
施工前:荷物を撤去して襖を全てあけた和室�@、和室�A、広縁
施工中(和室)   施工中(断熱材)
施工中:和室 施工中:天井部分に断熱材を入れている
施工中(断熱材)   施工中(断熱材)
施工中:壁面に、隙間なく断熱材を入れている 施工中:窓の開口部の周りの壁面にも、隙間なく断熱材を入れている。
施工中(断熱材)   施工中(仏間欄間)
施工中:床にも床用の断熱材を敷き詰めている 施工中:和室の間にあった、欄間は寒さの原因となるため、リフォーム
施工中(解体)   施工中(解体)
施工中:床部分まで解体したスケルトンリフォーム 施工中:天井裏も解体したスケルトンリフォーム
施工中(解体)   施工中(解体)
施工中:床裏まで解体したスケルトンリフォーム 施工中:床裏まで解体したスケルトンリフォーム
施工中(床作製)   施工中(床作製)
施工中:狭く仕切られていた部屋が、段々と広い空間に生まれ変わっている 施工中:天井裏の配線が見えている様子
施工後(外観)
施工後の外観:大きな掃き出し窓は断熱仕様。採光と風通しに一役買うが、冬の寒さは低減する 施工後の外観:大きな掃き出し窓は断熱仕様。採光と風通しに一役買うが、冬の寒さは低減する
施工後(内部リフォーム)
リビングの施工後:フローリングのリビングの一角に仕切ることのできる畳スペースがある 内装リフォームの施工後:構造上抜けない柱は残し、耐久性と耐震性にも配慮した
施工後:壁に仕切られて暗かった室内が、大きな掃き出し窓のお陰で明るいリビングに。 施工後:壁に仕切られて暗かった室内が、大きな掃き出し窓のお陰で明るいリビングに。
施工後:琉球畳を敷いた、リビングの和室スペース 施工後:壁に仕切られて暗かった室内が、大きな掃き出し窓のお陰で明るいリビングに。
施工後:壁に仕切られて暗かった室内が、大きな掃き出し窓のお陰で明るいリビングに。
◆廊下
施工前(瓦棒)   施工後
廊下の施工前:居室が仕切られているせいで廊下も暗かった 廊下の施工後:真壁でぬりかべだった廊下は大壁にして白い壁に。廊下も明るくなった。
◆キッチン取替え
施工前
キッチンの施工前:古かったキッチンがあるダイニングキッチン 施工前:ダイニングキッチンの掃き出し窓も、寒さを感じる
施工後
施工後:キッチンを新しく交換し、掃き出し窓も交換した、明るくあたたかくなった。
◆瓦棒の板金の張替
施工前   施工中
施工前:錆と腐食が見られた瓦棒 施工中:軒天井の木材にも傷みが見られた。
施工後
施工後:新しくなった瓦棒
◆デッキ

【デッキ】幅が狭く危なかった縁台を、樹脂デッキに交換しました。テラス屋根と物干しも設置し、洗濯物を干すことのできるスペースにしました。

施工前(デッキ)   施工後
施工前:古い縁台は幅が狭く、危険であった 施工後:縁台を樹脂デッキにし、テラス屋根と物干しをつけて、洗濯物が干せるスペースとなった。

【工事後】お父様が実際に生活されている中での工事だったため、ご負担もあったことと思いますが、E様には工事期間中も大変ご協力いただき、無事に工事を完了することができました。工事完了後も、さまざまなご相談や工事のご依頼をいただいております。これからも、ご家族の暮らし方や住まい方の変化に合わせて、長く快適に暮らしていただける住まいづくりのお手伝いができればと思います。

◆担当プランナー◆東本

◆担当工務◆上原
東本 上原

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